激浮きバスを浮かせて食わす!
ゲキアサ?のボディーパワーをジャークベイトとしてリメイク!
ゲキアサ?130開発過程で、今江克隆がそのフォルムの美しさ、機能性に惚れ込み、独自に並行開発を進めてきたのがゲキアサ?130 IKジャークです。古くはレーベルスプーンビルミノー、キッカーイーター、スレッジ7、そしてイマカツとしてポンパー、イーター?斬風とサスペンドロングビルには絶対の自信と実績、経験値を持つ今江。その今江が自ら、ゲキアサ?のボディーパワーをロングビルスタイルでジャークベイトとしてリメイク。年々厳しくなる真冬~早春の中層サスペンドビッグバス対策として、また、秋から冬へのミノーフィーダー化した大型回遊バスを釣る武器として、ポンプリトリーブでもジャーキングでも使えるナチュラルフォルムの大型サスペンドロングビルは、今江にとって開発課題になっていたルアーでした。バスの個体は大型化する反面、個体数が激減したフィールドで、ビッグベイト並みのサイズ感と水推しパワーを持つゲキアサ?130IKジャークは、広範囲から、また水深4mレンジからでも悠々とバスを浮かせてしまう集魚パワーを持ち、それをジャーキングによるリアクションで反射喰いさせるに十分なアクションのキレとボディーパワーを併せ持っています。そして焼結タングテンボール・マグネット磁着式重心移動の採用で、ロングビル最大の弱点であった飛行姿勢の安定と遠投性能も確保。その優れたロングビル・ジャークベイトとしての性能を評価し、今江自ら「ゲキアサ?130IKジャーク」と命名しました。
●Type:サスペンド
●Length:130mm
●Weight:21g
●Run Depth:1.5~2.3m
カラーチャート
#24 ゴールデンシャイナー |
#701 ブラックレイブン |